SIVA Inc.

「最も人を生かす企業であり続ける。」人が最もクリエィティブかつ長期的に成果を出せる環境をテクノロジーによる事業開発で実現し、正しい人が正しく評価され、社会に還元できる世界を実現していきます。

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記事一覧

【マンガから学ぶ vol.3】「蒼太の包丁」から学ぶ修行の本質。"職人の本道"と"能率"とは

こんにちは、Squad beyondというデジタルインフラで全てのビジネスの成長をサポートしたい、株式会社SIVA代表の杉浦です。 実は創業初期からコーポレートサイトでたまーに…

【入社エントリ】Squad beyondのCSになるまで

こんにちは。Squad beyondでカスタマーサポートをしている人です。 転職の軸 転職を考えたのは、2017年の12月ごろ。前職に入社したのが2013年だったので、ちょうど入社か…

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”圧倒的顧客目線”に!!!おれはなるっ!!!

こんにちは!Squad beyondカスタマーサスセスのルフィです!木原です! ワンピースは空島まで見て満足してしまうタイプでしたが、最近侍が出てくる辺りまで読み直しました…

きはら
1年前
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【有給付与日数365日】何日でも好きなだけ有給取得可能な制度を5年間運用して感じたこと

こんにちは。 デジタル広告のDXプラットフォーム「Squad beyond」を運営している株式会社SIVA、代表の杉浦です。 前回、評価制度についてのnoteを書いたので、ついでに弊…

カスタマーサクセスとは

こんにちは!30歳ベンチャー挑戦中もえこです! このnoteでは、私の職種でもあるカスタマーサクセスのことについてお伝えできればと思います!こちらの本を読みましたので…

【創業6年目で初の評価制度をつくった】SIVAは人の長所を伸ばして成長する会社だよという話

こんにちは。デジタル広告のDXプラットフォーム「Squad beyond」を運営している株式会社SIVA、代表の杉浦です。 創業から5年と半年が経ったタイミングで人事評価制度を作…

【第三回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/我々は何と戦い、誰と進むのか

Googleが同じことやってきたらどうしますか?Facebookがやってきたら? 私はピッチイベントには参加したことがないのですが、ピッチに出場すると審査員からそういう事を聞…

【第二回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/提供する価値と収益の源泉

プラットフォームの再発明で利益がどう上がるのか。 プラットフォームが新しくなるとどんな良いことがあるのか、どのようにして対価を得るのか。 第二回では、我々が具体…

【第一回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/デジタル広告のDXとは?

はじめにSIVAってどんな会社なの? Squad beyond(スクワッドビヨンド)って何のツール?記事LP専用の広告ツールでアフィリエイト業界向けなんだよね?というようなことを…

テレビ局の仕事について

こんにちは!Squad beyondのCXをしているきはらです! SIVAに入るまでは地元のテレビ局で営業の仕事をしていました! 入社エントリでこのように記しましたがお酒を飲んで…

きはら
1年前
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転職しました。

こんにちは!30歳ベンチャー挑戦中のもえこです! このnoteではどんな会社と出会ったのかお伝えできればと思います。 ◾︎どうやってSIVAをみつけたか私は主にWantedlyで…

【入社エントリ】Squad beyondのISになるまでの話

はじめまして。Squad beyondのインサイドセールスをしている人です。 このnoteでは、入社までの過程について書き留めています。 ざっくり自己紹介海外出張が多かった父親…

SIVAという会社

もうすぐで自分が働かせてもらっている『SIVA』が4期目に突入しようとしている。ちょうどよいタイミングなので社員No.「001」の僕が今までに至るまでに見てきたものや感じ…

2話:ギリギリの企み

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-…

1-4話:手探りのスタート

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-…

1-3話:再会

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-…

【マンガから学ぶ vol.3】「蒼太の包丁」から学ぶ修行の本質。"職人の本道"と"能率"とは

こんにちは、Squad beyondというデジタルインフラで全てのビジネスの成長をサポートしたい、株式会社SIVA代表の杉浦です。 実は創業初期からコーポレートサイトでたまーにブログを書いています。 完全にその時の気分で書いてますので、某ハンターマンガより更新は遅いです。 そんな私のブログに、【マンガから学ぶ】というシリーズ(と言っても全2回なんですが)があります。 ありがたいことに、特定の漫画キャラの検索キーワードで1位をとってしまうなど地味に読んでいただいているよう

【入社エントリ】Squad beyondのCSになるまで

こんにちは。Squad beyondでカスタマーサポートをしている人です。 転職の軸 転職を考えたのは、2017年の12月ごろ。前職に入社したのが2013年だったので、ちょうど入社から丸4年経ったころに、「このままじゃだめだ!元気で正しい判断ができるうちに転職しよう」とついに重い腰をあげました。(なぜ重い腰だったかはまた後で)  とはいえ在籍していた4年間は、海外の社員旅行や群馬へのバスケ観覧兼スーパー銭湯ツアー、運動会や新年会など各季節の行事など楽しいこともたくさんあり

”圧倒的顧客目線”に!!!おれはなるっ!!!

こんにちは!Squad beyondカスタマーサスセスのルフィです!木原です! ワンピースは空島まで見て満足してしまうタイプでしたが、最近侍が出てくる辺りまで読み直しました。週刊少年ジャンプの「勝利友情努力」をなぞりまくってますね〜!王道中の王道。好きです。 さて、私が所属するSquad beyondの一味では「お客さま目線」という考え方が非常に重要視されていて、ことあるごとに「それはお客さま目線か?」と問われます。皆さんは「お客さま目線」と聞くとどんなイメージを持ちますか

【有給付与日数365日】何日でも好きなだけ有給取得可能な制度を5年間運用して感じたこと

こんにちは。 デジタル広告のDXプラットフォーム「Squad beyond」を運営している株式会社SIVA、代表の杉浦です。 前回、評価制度についてのnoteを書いたので、ついでに弊社の特徴的な制度である「有給付与日数365日」について書こうと思います。 ■2016年10月3日の創業以来ずっと、有給自由取得こちらは2018年、まだSIVAのオフィスが六本木にある10畳の雑居ビルだったときに書いたブログです。 この通り弊社ではずっと有給取得freeです。 これからも続ける

カスタマーサクセスとは

こんにちは!30歳ベンチャー挑戦中もえこです! このnoteでは、私の職種でもあるカスタマーサクセスのことについてお伝えできればと思います!こちらの本を読みましたのでアウトプットします。 カスタマーサクセスのイメージ正直SIVAに入るまでは、"カスタマーサクセス"とはなんぞや?と全然イメージできなかったです。カスタマーのサポートと似ている部分はあるのかなと漠然としたイメージしかなく、サクセスとサポートの違いもよくわからない状態でした。 カスタマーサクセスとカスタマーサポ

【創業6年目で初の評価制度をつくった】SIVAは人の長所を伸ばして成長する会社だよという話

こんにちは。デジタル広告のDXプラットフォーム「Squad beyond」を運営している株式会社SIVA、代表の杉浦です。 創業から5年と半年が経ったタイミングで人事評価制度を作り、この4月から運用を開始します。なぜ、このタイミングで今までふんわりぼんやりしてた評価を「評価制度」にしたのか。 その説明と背景、想いを書いておこうと思います。※主に社内向けです。 なぜ今なのか2022年4月のタイミングで全員の給与をベースアップするからです。 ベースアップするという意思決定に至

【第三回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/我々は何と戦い、誰と進むのか

Googleが同じことやってきたらどうしますか?Facebookがやってきたら? 私はピッチイベントには参加したことがないのですが、ピッチに出場すると審査員からそういう事を聞かれると聞いたことがあります。(真偽不明) 自分ならどう答えるかなーと考えて最初に出てきたのは、 「そんなもん知らん」 でした。目的や課題の認識とプロダクトの性質まで寸分たがわぬことを彼らのリソースでやられたらたぶん勝ち目が無いから考えたくないです。 もう少し考えてみて出てきた答えは、少し質問とズ

【第二回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/提供する価値と収益の源泉

プラットフォームの再発明で利益がどう上がるのか。 プラットフォームが新しくなるとどんな良いことがあるのか、どのようにして対価を得るのか。 第二回では、我々が具体的に何を提供し、どんな課題を解決し、どんな未来に繋げるのか。そしてユーザー、非ユーザー、社会のそれぞれにどんな価値を提供するのかを書きます。 主に下記の3つが今後我々が提供する価値であり収益の源泉です。 それぞれ説明していきます。 1.ユーザーに対し「効率と正確さの改善からなる収益改善」を提供するとは これは、

【第一回】Squad beyondというデジタル広告のプラットフォームビジネスについて/デジタル広告のDXとは?

はじめにSIVAってどんな会社なの? Squad beyond(スクワッドビヨンド)って何のツール?記事LP専用の広告ツールでアフィリエイト業界向けなんだよね?というようなことをよく聞かれます。 が、これは間違いです。 戦略上、導入が進みやすい企業に対して訴求を強化していたこともあり、そういったイメージを持たれることは仕方ない点もありますが、実際には間違っています。 SIVAはあらゆる事業者の成功を支援するデジタルインフラとなるべく、Squad beyond(スクワッドビ

テレビ局の仕事について

こんにちは!Squad beyondのCXをしているきはらです! SIVAに入るまでは地元のテレビ局で営業の仕事をしていました! 入社エントリでこのように記しましたがお酒を飲んでいただけだと勘違いされかねないので、実際にはどんな仕事をしていたのか書いていきたいと思います。 なにを売っているのかNHKを除く、民放局の主な収入源といえば広告費です。 みんな大好き「CM」の枠をスポンサーに買ってもらい、その対価として広告費をいただきます。テレビ局と書きましたが正しくは「放送局」

転職しました。

こんにちは!30歳ベンチャー挑戦中のもえこです! このnoteではどんな会社と出会ったのかお伝えできればと思います。 ◾︎どうやってSIVAをみつけたか私は主にWantedlyで転職活動をしていました。 Wantedlyにはカジュアル面談というのがあり、面接の前に’’カジュアル’’に双方のことを知れる情報交換の場があります。 会社の雰囲気や、働いている人や、事業のこれからのことを知れる貴重なチャンスでもあるので、少しでも気になる企業があったらひたすらカジュアル面談をしていま

【入社エントリ】Squad beyondのISになるまでの話

はじめまして。Squad beyondのインサイドセールスをしている人です。 このnoteでは、入社までの過程について書き留めています。 ざっくり自己紹介海外出張が多かった父親の影響で、小学生の時から外国に行くことに憧れを持っており、語学勉強や海外ドラマを観るのが大好きでした。大学在学中のオーストラリア留学を機に、憧れから趣味に。卒業後はご縁があった人材サービス会社に入社をしました。 入社後は、Indeed代理店事業の新規立ち上げチームの初期メンバーとして顧客開拓を担当。

SIVAという会社

もうすぐで自分が働かせてもらっている『SIVA』が4期目に突入しようとしている。ちょうどよいタイミングなので社員No.「001」の僕が今までに至るまでに見てきたものや感じたことをありのままに、赤裸々に書いていこうと思う。 SIVAに入る前僕は、大学へは進学していない。いわゆる高卒だ。特に人より優れたものを持っているわけではないが唯一サッカーだけは小学1年の頃から十数年間頑張り続けたぐらいだ。 ただ、そのサッカー生活も高校卒業のタイミングで幕を閉じた。 高校入学する頃に両親が

2話:ギリギリの企み

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-2話:重なるタイミング  1-3話:再会 1-4話:手探りのスタート 2話:ギリギリの企み ——————— 話は1話の文末に戻る。 ブログをキッカケに出会いと偶然が重なって奮起し、キッカケを掴み始めていた頃。そして、本業の結果が出始めて少しずつ復活したものの、クライアントとメディアの間に介在する代理店

1-4話:手探りのスタート

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-2話:重なるタイミング  1-3話:再会  1-4話:手探りのスタート ※このノート ——————— 時間がないは工夫が足りない幸いにも、何事もやってみなきゃわからないという思考と、やってみればなんとかなるという思考を持ち合わせていたこともあって、とにかくことは進んでいった。 とはいえ、いきなり後輩に仕

1-3話:再会

—————— 日本と中東でスタートアップしています。 会社の創業ストーリーを連載しています。 1話:創業前夜 1-1話:すべてを変えることになる「筋肉」と「ブログ」 1-2話:重なるタイミング  1-3話:再会 ※このノート つづく ——————— もう一つのタイミング 古巣の新社長にダメ出しをくらって奮起した時から少したった頃、一人の後輩から連絡が来る。 僕がその口コミサイト時代にインターンをしてた学生で、当時からよくつるんでいた。 一緒にでかけたり、会社近くの公園で